04.Windows XPからの接続（その３）

右図のようなウィンドウが表示されるので、「サーバーの証明書を検証する」のチェックを外します。
「認証方法を選択する」のメニューから「セキュリティで保護されたパスワード(EAP-MSCHAP v2)」を選択します。
「構成」ボタンを押します。
右下図のようなウィンドウが表示されるので、「Windowsのログオン名とパスワード（およびドメインがある場合はドメイン）を自動的に使う」のチェックを外して、「OK』ボタンを押します。
「保護されたEAPのプロパティ」の画面に戻るので「OK」ボタンを押します。
「ワイヤレスネットワークのプロパティ」の画面に戻るので、「OK」ボタンを押します。
「ワイヤレスネットワーク接続のプロパティ」の画面に戻るので、

優先ネットワークのリストにpharm-wirelessが追加されたのを確認してから「OK」ボタンを押します。

04.Windows XPからの接続（その４）

無線LANを有効にした状態でしばらく待つと、（pharm-wirelessの電波が届いている場合には）デスクトップ下部に右図のようなメッセージが表示されます。
このメッセージをクリックすると、右下図のようなログイン画面が表示されます。
学生の方は、ユーザー名、パスワード欄に、配付PCへのログインに使用するユーザー名、パスワードを入力します。教職員の方は、無線LAN接続用に配付したものを使用して下さい。
ログオンドメインの欄にはPHARM-KITASATOと入力して下さい。
最後に「OK」ボタンを押して完了です。

ユーザー認証完了後に無線LANに接続されるため、最初の回は接続できるまで、しばらく（数分程度）時間がかかります。

以上の説明は、ネットワーク認証をWPAに設定した場合です。WPAエンタープライズに設定した場合には、少し画面が変わる場合があります。

Windows XP ProfessionalでPHARM-KITASATOドメインに参加した場合は、もっと簡単に無線LANが使用可能です。詳細は、情報薬学部門までお問い合わせ下さい。